婚活市場にろくな女がいない!? 理想の女性に出会う3つのポイント

婚活していると、

「ろくな女がいない」

と感じることはありませんか?

 

三上も、婚活をしている男友だちから、いわゆる「ろくでもない女性」がよくいると聞いています。

 

それで、婚活を止めてしまった友だちなどもいるので、今日は

  • 婚活で理想の女性に出会えないとき、婚活を続けるべきかどうか

  • いい女性と出会うための3つのポイント

について解説していきたいと思います。

 

 

婚活にはびこる「ろくでもない女性」たち

婚活市場では実際のところ、自分の理想をそのまま追い求める、高望み女性は少なくありません。

 

たとえば、

  • 男の勤め先や年収ばかり気にする「男=ATM」扱いの女。

  • 「私に〇〇してほしい」「結婚したら▽▽させてほしい」など、自分の希望ばかりいうオネダリ女。

など。

 

三上
「三上も自分のことを棚に上げて、あまり偉そうには言いたくないけど、婚活市場にはこういった高望み女性が目立ちます。」

 

 

高望み女性は、本当に自分の理想にピッタリの男性以外は、

「妥協して会ってあげている」

という意識があり、それが上から目線の態度になっているんだと思います。

 

そのため、婚活をしている男性から見ると、多くの女性は、

「ろくでもないな」

と感じてしまうんだと思います。

 

 

三上もいままで婚活をしているという女の子と会ったことがありますが、

三上
「女性も自分が結婚したいと思って婚活しているのに、なんか自分のことばかり言ってる女性が多いなあ」

三上
「婚活の女性はなんであんなに自分中心で、上から目線の人が多いのか」

と感じていました。

 

以前出会った婚活中の女性(30歳)は、こんなことを言っていました。

「贅沢は言わないけど、求める条件としては、

身長は175cm以上でデブはNG、

年収は400万円以上で、勤め先が安定している人、

年齢は35歳まで、

絶対に浮気をしない人で、

頻繁に旦那の実家に行かなくてもいい人。

 

 

あと、

私には専業主婦かパートをさせてくれて、

家事育児をちゃんと手伝ってくれる人

であれば、OK」

と真顔で言ってました。

 

本人的には顔は問わないし、年収もそこまで高い金額を言っていないので、贅沢を言っている認識はまったくない様子でした。

 

でも、これだけの条件が揃っている男性となれば、もうほとんど結婚していて独身の人はいないのが現状ですよね?

 

実際こういった感じの女性は少なくないので、男性からすると婚活が嫌になる瞬間だと思います。

 

 

婚活を続けるべきか、止めるべきか

ろくな女がいないとなると、婚活を続けるべきか、止めるべきか迷いますよね。

ただ、判断するポイントとしては、自分の素直な気持ちに従うのが1番だと思います。

 

「ろくな女がいないな、それでもやっぱり結婚はしたい」

と思えば婚活をすればいいし、

「女なんてろくな子がいないんだし、結婚なんて馬鹿らしい」

そう思えば婚活も止めてしまった方がよいと思います。

 

 

ちなみに、

「それでも迷ってしまう、続けたらいいか、止めたほうがいいか決められない」

そう感じているなら、三上的には続けることをおすすめします。

 

なぜかと言うと、人間はやったことよりも、やらなかったことを後悔する生き物だからです。

 

「コーネル大学の心理学教授、ティモシー・ギロヴィッチによれば、人びとは、失敗したことより行動を起こさなかったことを2倍後悔するという。なぜだろう?私たちは失敗を正当化するが、何も試みなかったことについては、正当化できないからだ。」

『残酷すぎる成功法則(エリック・バーカー、橘玲)』

 

 

そのため、もし婚活を続けて、結局うまくいかなかったとしても、

「自分はやれることはちゃんとやった、それでもだめだったから仕方ない」

と諦めがつきます。

 

 

でも、もし迷っているのに、結局、婚活を辞めてしまった場合はどうでしょうか?

50代、60代となったときに、

「やっぱりあのとき、もう少し婚活を続けていればよかった。やっぱり奥さんがほしい……」

と後悔してしまうんではないでしょうか?

 

三上
「ですので、やめたほうがいいかもしれないと思いつつも、まだ迷って決断できないようでしたら、もう少し頑張ってみてください。」

 

 

理想の女性と出会うための3つのポイント

ただし、ここでポイントなのが、今までやってきた婚活と同じようなやり方を続けないことです。

 

今まで婚活してきて、

「ろくな女がいない」

「うまくいかない」

と思っているのですから、結果を変えたいなら、途中の経過も変えないとだめです。

 

三上
「三上が具体的におすすめする方法は、次の3つです。」

 

1. 出会いの場を変える

まず第1の方法は、出会いの場所を変えることです。

 

女性と出会う場というのは、多種多様でいろいろあります。

  • 飲み会

  • 友達の紹介

  • カップリングパーティー

  • 結婚相談所

  • 婚活アプリ

などなど。

 

しかし、出会いの場によって、そこにいる女性の層というのは変わってきます。

 

飲み会や友達の紹介では、結婚願望がそこまで強くない女性が多いでしょうし 、結婚相談所で出会う女性は結婚願望が強い人が多いでしょう。

 

 

また、結婚相談所は高額なので、お金を持っている女性や、また相手にも高収入を求めている女性が多くいます。

カップリングパーティーや婚活アプリだと、安価で始められるので、そこまで女性も相手に年収を求めていなかったりします。

 

 

もちろん結婚相談所、カップリングパーティーなど、それぞれの中でもサービスに特徴があり、そこにいる女性会員の層も変わってきます。

 

そのため、今まであなたがろくな女がいないと感じていたのは、たまたま、あなたがいた出会いの場で、あなたに合った女性の層が少なかっただけかもしれません。

 

婚活、出会いの場を変えれば、また違った女性の層に出会えますので、出会いの場や婚活の場を変えるというのはおすすめの方法です。

ポイント
一般論になりますが、「お金のかかる婚活」になるほど、高望みや要望が多い女性が多いと言われています。
たとえば、「結婚相談所」など、料金の高い婚活サービスです。

これは、女性が「高い料金を払ってるんだから、理想の相手を見つけたい」「妥協をしたくない」と考えるからで、安い婚活サービスを利用している女性よりも、自分の希望条件に執着する人が多い傾向にあります。

 

2. 自分磨きをする

婚活は、

「ろくな女がいない」

と相手を非難しているばかりでは、当然うまくいきません。

 

あなた自身も努力して変わる必要があります。

 

ですので、自分自身も、女性から見ていい男になるため、自分磨きをするよう努力してください。

  • 副業を始めて年収を増やす

  • 料理などを覚えて、結婚後の家事に協力的であることをアピールする

  • 髪型や服などに気を使って、見栄えをよくする

などなど、婚活女性が求める部分をブラッシュアップしましょう。

 

もし出会いの場を変えて、あなた好みの女性に出会えても、あなたのことを好きになってもらえなかったら意味がないので、自分磨きは重要です。

 

3. 「ろくな女はいない」という先入観を無くす

3つ目のポイントは、

「ろくな女はいない」

「女なんて自分の事ばかりで、男のことを何も考えていない」

という先入観をなくすことです。

 

確かに女性の中には、本当に自己中でひどい女もいるでしょう。

また、あなたが婚活中に出会ってきた女性も、本当にそうなのかもしれません。

 

ただ、女性全員がそういうわけではありませんし、実際、先入観をなくすことで2つのメリットがあります。

 

【メリット1】女性からの反応がよくなる

先入観をなくす1つ目のメリットは、女性からの反応がよくなるということです。

 

もしあなたが、

「ろくな女がいない」

という先入観をもっていたら、女性の方もそれを感じ取ってしまいます。

 

女性が、

「この人、女の人に対して変な偏見持っているな」

と感じてしまったら、当然うまくいきません。

 

するとあなたは、

「やっぱりうまくいかない。女なんてろくでもない奴ばかりだ」

と、さらに思ってしまい、そしてその印象が、また次の婚活でも悪影響を及ぼします。

 

 

結果的に「先入観・偏見を持つ ⇒ 女性が気づく ⇒ 婚活に失敗する ⇒ さらに先入観・偏見を持つ」という悪循環のスパイラルに陥ります。

 

 

ですので、嘘でもいいので女性と出会うときや、デートをするときは、

「女性は素晴らしい」

「世の中の女性はいい人ばかりだ」

とイメージして臨んでください。

 

【メリット2】あなたが女性に積極的になれる

先入観をなくす2つ目のメリットは、あなたが女性に対して積極的になれるということです。

 

初めから、女性はろくでもないと思い込んでしまうと、モチベーションも下がり、なかなか女性にアプローチがしにくくなります。

 

そのため、せっかく出会いの場、婚活の場に出ても、時間だけが無駄に過ぎていきます。

恋愛や結婚は、基本的に男性の方からアプローチをかけなければうまくいきません

なので、あなたが積極的にならないということは、婚活がうまくいかないということになります。

 

三上
「ですので、できるだけ女性に対してのマイナスイメージは持たないようにして、婚活をすることが大事なんです!」

 

 

まとめ

婚活でろくな女性はいないなと悩んだとき、次のステップで考えてみましょう。

 

1. 婚活を続けるべきか止めるべきかしっかり考える

本当に止めたいと思えば、無理して続ける必要ないので止めるべき

迷うようであれば、後で後悔しないように頑張って続けた方がよい

 

2. 婚活を続ける場合はやり方を変える

同じように婚活を続けていてもうまくいかないので、婚活のやり方を変えてみる

  1. 出会いの場を変える
  2. 自分磨きをする
  3. 「ろくな女はいない」という先入観を無くす

 

 

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