女の子とほとんどしゃべったことがない人はもちろん、普通の人でも、好きな女の子を前にすると、なかなかうまく話せないものです。
特に女の子とどんな話をすればいいのか、会話の話題がなくて困っているという人も多いはずです。
それで結局、多くの人は自分の得意ジャンルや興味のあるネタを話題に、会話を進めていってしまいます。
けど当然、女の子の興味ある話題ではないので、会話が続きませんよね?
ですので、ここでは会話の話題選びについて、解説をしていきます。
中学生~高校生でもわかるようなネタ
女性は男性よりも理屈っぽい話や複雑な話を嫌がります。
しかも、男性に比べればミーハーなので、20代~30代の女性でも、学生が興味を持つようなネタで十分盛り上がることができます。
例えば、芸能ニュースやいま話題の出来事などでもOKですし、目玉焼きにはしょう油、ソース、塩、何をかけるかなんていう誰にでも会話できるネタで十分です。
男性からすると、こういう話題は落ちがなく、面白く話せないので、つい敬遠しがちです。
ただ、一緒の話題で楽しく話すことが大事ですので、ぜひ試してみてください。
また、「もてない会話術」で詳しくお話しますが、
女性を大きく笑わせる必要はありませんので、落ちがなくても大丈夫です。
「その場の話」は盛り上がる
つぎにおすすめの話題は「その場の話」です。
たとえば、あなたが女性とカフェで話をしているとします。
そうしたら、その場に関係のある話をするんです。
- お互いが注文した飲み物の話(おいしい、まずい、どんな味)
- 店の雰囲気(レトロな喫茶店なら「昭和っぽいね~」など)
- 他のお客さんのこと(特徴的な客がいれば、ヒソヒソ話でいじる)
- 店員のこと(誰々に似ているなど)
- 窓から見える外の様子
- 女性のこと(服装、髪型、アクセ、メイク等)
- その場で起きた出来事(「誰かがカップを落とした」など)
など、いろいろあると思います。
「その場の話」は目の前のことなので、あなたも話しやすいですし、女性も反応がしやすいというメリットがあります。
はじめのうちは、「カフェでお茶してても、特徴的な店員さんやお客さんなんてめったにいないし、なにか珍しい出来事なんて起きないし、話すネタなんかないよう」と思うかもしれません。
しかし、意識して見ていくことで、自然でその場の中から話題も見つかっていきます。
女性といるとき以外も、普段から意識しておくといいと思います。
また、本当に「その場の話」が何もなかったら、それを話題にしましょう。
たとえば、カフェで特徴的な人もなく、静かで何も起こっていなければ、「図書館並に静かなんだけどwww」とかね。
鉄板ネタを用意しておく
女の子と話すときは、あらかじめ会話で使えるネタを用意しておくといいですね。
- 合コンに行くなら、酒に関連する自分の失敗談
- デートするなら、その場所に関連するネタ話
など小ネタでいいので、ストックしておくと、好きな女の子の前でも余裕ができていいですね。
どちらのネタも使い回しが聞くので、一度自分のものにしたら、いろんな女の子に使ってみてください。
話していくうちに、慣れていくので、さらに話に磨きがかかり、一石二鳥です。
ちなみに私は、かつてはこういう小ネタを100個くらいストックしていて、会話の流れによって、話に合うネタを使っていましたね。
まとめ
以上がおすすめの会話の話題になります。
改めて整理しておきますので、女性との会話の際に活用できるようにしておいてください。
- 中学生~高校生でもわかるようなネタ
- 「その場の話」
- 鉄板ネタ